WildFly8.0.0CR1をEclipseで動かしてみる
TweetPosted on Tuesday Jan 21, 2014 at 06:29AM in Technology
EclipseとJBoss Toolsを入れる
WildFlyはNetBeans7.4では使えないようなので(NetBeans8から使えるようになる模様)Eclipseを使います。私はeclipse-jee-kepler-SR1-macosx-cocoa-x86_64.tar.gzというやつを取って来ました。
Macの場合は、コンソールの日本語が?に化けるのを防ぐために、Eclipseを展開したらこの作業をやっておきましょう。
起動したらメニューからHelp→Eclipse MarketPlaceを開き「jboss」で検索すると「JBoss Tools (Kepler) 4.1.1.Final」というのが出てくるので、それをインストールします。Confirm Selected Futuresとかいう山ほどチェックボックスが出てくるダイアログとか表示されたりするけど特に気にせずデフォルトのまま次へ次へとやっていきます。
WildFlyを入れる
ダウンロードは ここから。私は wildfly-8.0.0.CR1.tar.gzというやつを取ってきました。
- wildflyを適当なところに展開する
- Eclipseのウェルカム的な画面を閉じる
- Window→Show View→Serversを開く
- サーバが無いから作れや的なリンクをクリックする
- WildFly 8.0 (Experimental)を選んでNext
- wildflyを展開したディレクトリを入力してFinish。こんな感じ
起動してみる
「Servers」にWildFlyが現れたら右クリックメニューからStartしてみましょう。

2915msとなかなか速いですね。ついでにブラウザからアクセスしてみましょう。

ちゃんと動いているようですね。
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