Kohei Nozaki's blog 

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GitHubのプロジェクトをインポートしてみる


Posted on Tuesday Feb 11, 2014 at 03:13PM in Technology


GitHubにプロジェクトを上げてみるでpushしたプロジェクトをEclipseでImportしてみる

環境

  • Eclipse Kepler SR1

準備

  1. 手元の端末にある資源を削除しておく

手順

[1]と殆ど同じ。もはやただの記録

  1. File→Import

  2. Projects from Gitを選んでNext

  3. Clone URIを選んでNext

  4. GitHubのRepositoryの画面からURLをコピーしてくる。ここのクリップボード的なボタンを押すとコピーされる

  5. URIに貼付けてNext

  6. Next

  7. ローカルの資源の置き場所を入力してNext

  8. Import exisiting projectsを選んでNext

  9. Finish

  10. インポートしたプロジェクトが現れる

空のフォルダを作る

エラー的なものが出ている。どうやら空のフォルダがgitに上がってないようだ。

ゆえに手作業で作る。何か間違っているような気もするが。

kyle-no-MacBook:git3 kyle$ mkdir -p hellogithub/src/main/resources
kyle-no-MacBook:git3 kyle$ mkdir -p hellogithub/src/test/java
kyle-no-MacBook:git3 kyle$ mkdir -p hellogithub/src/test/resources

作ったらプロジェクトをリフレッシュ

エラーが消える

編集→Commit and Pushしてみる

  1. 編集する。hogeを追加

  2. プロジェクトを右クリック→Team→Commit

  3. コミットメッセージ入れてCommit and Push

  4. OK

  5. GitHubの画面で編集内容を確認

参考文献

  1. 最低限おさえておきたいEGitの使い方について - メイクミラクル ~大逆転~
  2. eclipse - How to deal with missing src/test/java source folder in Android/Maven project? - Stack Overflow


GitHubにプロジェクトを上げてみる


Posted on Tuesday Feb 11, 2014 at 10:49AM in Technology


環境

  • Eclipse Kelper SR1
  • OS X 10.9.1

前提条件

  • GitHubのアカウント登録とssh公開鍵登録は終わっているものとする。GitHubで遊ぶでやった感じ。
  • ローカルリポジトリへのcommitが出来る状態になっているプロジェクトが存在するものとする。ローカルで一人用Gitを使ってみるでやった感じ。 

準備

プロジェクトの確認

GitHubにリポジトリを作る

GitHubで遊ぶでやった感じでGitHubにリポジトリを作る。

Push

  1. Team→Remote→Push

  2. 準備で作ったリポジトリのURIをコピーして貼付けてNext

  3. Source refからmaster [branch]を選んでAdd Specを押す

  4. Finish

  5. 何やら処理が行われてこんなのが表示される

GitHubのリポジトリを確認してみる

それっぽいのが出来ているようだ

参考文献

  1. EGitメモ(Hishidama's Eclipse Git Memo)


ローカルで一人用Gitを使ってみる


Posted on Monday Jan 27, 2014 at 09:45AM in Technology


Eclipseでローカルで一人用Gitを使う方法。初期の操作と日常的な操作。

環境

  • Eclipse Kelper SR1
  • OS X 10.9.1

JBoss Toolsも入れたせいかもしれないが、どうやら最初からGitプラグイン的なものが入っているようだ。

初回の操作

プロジェクトをGitリポジトリに登録する

たぶん微妙な表現だと思うけど。すでに登録したいプロジェクトが存在するものとする。

  1. プロジェクトを右クリックしてTeam→Share Project

  2. Gitを選んでNext

  3. Createを押す

  4. 適当な場所と名前を入れてFinish

  5. 入力内容を確認してFinish

  6. 結果プロジェクトのアイコンがこんな表示になる

初回コミット

  1. プロジェクトを右クリックしてTeam→Commit

  2. 名前とメールアドレスを入れてOK。Githubとか使うと公開されるのかなこれ。とりあえず迷惑メール来ても良さそうなのを入れとく

  3. コミットメッセージと対象資源を選択してCommit。右上のチェックボックスのボタンをクリックすると全ての資源にチェックが入る。何か除外した方が良さそうなものとかも混じってそうな気もするがとりあえずこれで。

  4. 結果プロジェクトのアイコンがこんな表示になる。何も資源が入ってないフォルダは?のままだけどこれでいいのかな。

日常的な操作

編集〜差分確認〜コミット

  1. 資源を編集して保存するとアイコンがこうなる。「>」 が付く

  2. 差分を確認してみる。プロジェクトを右クリックしてCompare With→HEAD Revisionを選択

  3. Git Tree Compare窓に編集された資源が表示されるのでHigeServlet.javaをダブルクリック

  4. 差分が表示される

  5. 差分を確認したら初回と同じ要領でコミットすると、「>」が消える

ローカルの編集内容を破棄してHEADに戻す

  1. 編集した資源を右クリックしてReplace With→HEAD Revisionを選択

  2. OK

履歴を見る

  1. プロジェクトを右クリックしてTeam→Show in Historyを選択

  2. こんな感じに表示される。詳細な情報はこの画面から辿れるようだ

その他

  • Macの場合は.DS_Storeをgitに無視させる設定を入れておくとよい[3]。
  • Eclipseの設定ファイル群を外したい場合は[4].

参考文献

  1. Eclipse + maven + bitbucket でJava開発 - Level.TRACE
  2. Git - Book
  3. グローバルな.gitignore を設定して、すべてのgitリポジトリで無視するファイルを設定する|WEBデザイン Tips
  4. Eclipse で Android アプリを作る時の .gitignore | SLUMBERS


Mavenプロジェクトにライブラリを追加してみる


Posted on Tuesday Jan 21, 2014 at 07:51AM in Technology


何をするの?

EclipseからMavenを使ってライブラリを追加してみます。

環境

  • Eclipse Kelper SR1
  • OS X 10.9.1
  • ここで作ったプロジェクトが対象

Commons Langを追加してみる

何がうれしいの

Commons Langのサイトに限らずJavaで書かれたライブラリのWebサイト等をみるとこういう表記を見かける事が有ります

ここに書かれた表記をpom.xmlに追記すれば、自動的にjarファイルをダウンロードしてきてプロジェクトの設定を更新してくれます。依存関係があったり数が多かったりすると自力でjarファイルを集めるのはとても大変なのですが、少しコピペするだけで済むのはすごくうれしい。

pom.xmlを編集する

まずEclipseでpom.xmlを開いてpom.xmlタブをクリックします

pom.xmlが表示されます

既にあるdependency要素の直後に、Commons Langのサイトに書いてあった内容を追記します(選択部分)。

保存すると右下の処理中インジケータが動き出します。処理が終わったらMaven Dependenciesを開いてみると

追加されていますね。自分でダウンロードしてゴニョゴニョとやるよりもだいぶ楽です。

参考文献


JUnitを動かしてみる


Posted on Tuesday Jan 21, 2014 at 07:48AM in Technology


何をするの?

EclipseからJUnitテストを動かしてみます

環境

  • Eclipse Kelper SR1
  • OS X 10.9.1
  • ここで作ったプロジェクトが対象

JUnitの設定

プロジェクトのプロパティを開いて、Java Build Pathを選ぶと何故かテスト用ディレクトリがおかしな事になっています。×印がついています。missingだそうです。

どうもディレクトリが無いようなので作ります。こんな感じ

作ったらプロジェクトをリフレッシュ

再度Java Build Pathを見てみましょう。×印が消えました。

テストを書いてみる

テストクラスを作る

jbatchのところで作ったクラスを対象にテストを書いてみましょう。右クリックしてNew→Otherを選びます

junitと検索すると現れるJUnit Test Caseを選んでNext

Source Folderは先ほど作ったテスト用のディレクトリに変更し、その他必要事項を入れてFinish

OK

テストクラスができました。

走らせてみる

メニューからRunを選びます

JUnit Testを選んでOKを押します

失敗なのが切ないですが動きましたね。Shift+Cmd+F11がショートカットなので使うと楽です。

参考文献